マゾッホとサド

Gilles Deleuze著 蓮実重彦訳 晶文社

1987/論評


感想:名著。古典。ばりばりのDeleuze言語で書いてあるため、サドを感性で読む人にはつらいかもしれないが、その分渋沢的読み方を修正する一定の効果はあるだろう。サドの今日的意義、思想的意義を理解し語る上で重要な著作。

情報提供:mayumi tomizawa


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