THE BEST OF LE MARQUIS DE SADE


ベスト・オブ・サド侯爵



ENGLISH VERSION / VERSION FRANCAISE


ベスト・オブ・サド侯爵 by Noboru.T
1、ソドム百二十日
2、悪徳の栄え
3、美徳の不幸
4、新ジャステイーヌ
5、恋の罪
コメント:サド作品の中で、僕が一等傑作と思うのは「ソドム百二十日」です。あの限りない悪徳、なんと素晴らしいことだろう。サドはバスティーユ牢獄の中で必死の思いでこの作品を書き上げた。しかし、フランス革命の動乱の中でその原稿が散逸してしまい、彼は血の涙を流した。この凄惨な作品は後にも先にもないほど傑出したものがある。「ソドム百二十日」の最後にかかれた言葉はわれわれを恐怖に駆り立てるのである。
 三月一日たち以前に虐殺されたもの・・・10人
 三月一日以降に虐殺されたもの・・・20人
 生きながらえて生還したもの・・・16人 
   合計・・・・・・・・・46人
このように恐怖を数字で表すほど我々を戦慄させるものはない。

ベスト・オブ・サド侯爵 by Klansman
1、悪徳の栄え
2、美徳の不幸
3、閨房哲学
4、ソドムの120日
5、悲惨物語
コメント:既存のモラルや秩序の枠をぶち壊す気持ち良さ!
やっぱり、サドの魅力はそれにつきます。
展開的に結構矛盾が多いけど、それを補ってあまりあるパワーがあるんですよね。
やはり、最後は悪が勝つ!!!

ベスト・オブ・サド侯爵 by RENA
1、悪徳の栄え
2、恋の罪
3、美徳の不幸
4、ソドム120日
コメント: 「恋の罪」の、河出文庫初版本を見つけたので購入しました。 すごく面白かったです!!「悪徳の栄え」は、私の目から一枚ウロコを剥がしてくれた本だから、不動の1位なんですが、「恋の罪」は、サド作品の新たなる面を見せてもらった気がします。
こういう物語も書く御仁だったのですねえ。楽しませ%!82ト頂きました。
という訳で、久々にベスト オブ サドに投稿いたします。

ベスト・オブ・サド侯爵 by jetmog
1、悪徳の栄え
2、新ジュスティーヌ
3、ソドム120日
4、閨房哲学
5、美徳の不幸
6、食人国旅行記
7、恋の罪

ベスト・オブ・サド侯爵 by みき
1.新ジュスティーヌ
2.美徳の不幸
3.ファクスランジュあるいは野心の罪
コメント: 残念ながらサド作品はまだその入り口にたどり着いたばかりで、『悪徳の栄え』『ソドム120日』といった代表作はまだ読んでおりません(これから読むと思うとわくわくしますね)。
 したがって長編2作と短編1作だけ挙げさせていただきました。今後読む進むにつれて変更があるやもしれませぬ。各作品のコメントも他の代表作を読んでからあらためて述べさせていただきたい。

ベスト・オブ・サド侯爵 by Aya
1、ジュリエットあるいは悪徳の栄え
2、末期の対話
3、ジュスティーヌあるいは美徳の不幸
4、ソドム百二十日
5、恋の罪
コメント:1&3位は文句なしです。
2位は思い出の作品。大学時代に「神学思想の形成」というゼミで発表し、退官間際の教授に「初めてサドを読みました。神学をやるなら、一度は読むべき作品ですね」を言わしめたもの。
4位は、内容よりも、カタログ小説と言う形式が好きです。
5位は、どこまでいっても不幸であるにもかかわらず、一種のすがすがしさを感じてしまった作品です。あの読後感はいったい何なんでしょうか。

ベスト・オブ・サド侯爵 by ザッピー浅野
1、悪徳の栄え
2、アリーヌとヴァルクールあるいは哲学小説
3、閨房哲学
4、サド侯爵の手紙
5、ロドリグあるいは呪縛の塔
6、新ジュスティーヌあるいは美徳の不幸
7、ソドムの120日
コメント:上位二位は全く別タイプの最高傑作として甲をつけ難かったが、普遍的な判断を優先させた。「悪徳の栄え」に濃縮された破壊と悪徳の哲学の偉大さは揺るぎないが、「アリーヌとヴァルクール」のオリジナリティーあふれる不思議な魅力も全く退けをとらない。「閨房哲学」は初めて原書で読んだサド文学なので思い出深い作品。小品だけにサド文学の魅力がコンパクトに凝縮され、サド入門としても最高のものだといえる。四位のサドの手紙はある意味ではサドの小説よりも有名で、内容的にもかなり面白く、やはりサド作品の傑作のひとつ。「ロドリグ」は短編で最も好きな作品。「新ジュスティーヌ」は後半少々筆が荒れ気味なのだが、ジュスティーヌの秀逸なキャラクター性を考慮して六位。「ソドムの120日」はとにかく凄い、凄すぎる。


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短編は、個々の短編を独立させて考えても、短編集「恋の罪」をひとつの作品として考えても結構です。
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