1968/France,Italia/film
無神論映画の大爆笑シュールレアリズム傑作。途中、5分位のシーンでサドが登場し、鎖で捕らわれた美少女相手にお決まりの哲学論議を展開する。監督のルイス・ブニュエルは、その昔l'Age d'Or('30)という映画で世界で初めてサドを映画に登場させた記念すべき人である。
(ザッピー浅野)